Wevox利用企業様が自社の実践事例を共有するTeamwork Session!
今回のテーマは、『経営者と現場を繋ぐ!老舗金属製造メーカーのエンゲージメント向上実践法』です。
株式会社シンドーの代表取締役社長 相場様をはじめとする御三方にご登壇いただきました。
同社は新潟県燕市にある創業78年目の金属加工メーカーで、従業員数は約90名。
“モノづくりを通して、人の心を豊かにする”をパーパスに掲げ、「社員の心と心を繋ぎたい」という想いから、2022年10月よりWevoxを導入し、エンゲージメント活動をスタートしました。
同社では、ボトムアップの取り組みとして各部門に推進メンバーを置き、チームごとの対話会を毎月実施するとともに、経営陣には毎月のサーベイで出たフリーコメントをすべて公開するなど、トップとの関わりも積極的に行っています。
今回のTeamwork Sessionでは、エンゲージメント活動に関わる「推進者・経営・現場」というそれぞれの立場で活動に取り組む御三方にご登壇いただき、同社での活動内容、経営と現場を巻き込むための工夫、今後の展望についてお話しいただきました。
前半は、プレゼンテーションで活動内容をご紹介いただき、後半は御三方全員でパネルディスカッション形式です。
株式会社シンドー 代表取締役社長 相場秀信氏(コーポレートサイト)
1990年入社。国内の輸入業務を経て、1998年から2010年まで海外勤務。2021年より4代目社長就任。
株式会社シンドー 生産部 主任 小林秋実氏(コーポレートサイト)
生産部・製造部の事務を経験後、2023年4月より主任として、検査・梱包グループの全行程の管理を担当。2023年に立ち上げられたエンゲージメント推進プロジェクトでは、自部門の代表メンバーとしてチームの活性化に務める。
株式会社シンドー デザイン経営推進室 室長 相場雄大氏(コーポレートサイト)
人材サービス企業の営業職・管理職を経て、2021年5月、シンドーに入社。営業部にて営業活動に従事しながら、全社横断型のエンゲージメントプロジェクトを立ち上げる。2024年4月にデザイン経営推進室が立ち上がり、室長を務める。
同社のHPの情報や過去のDIOの記事等が公開されておりますので、事前にご覧いただくとより理解が深まるかと思いますので、ご覧の上ご参加ください。
◾「本当にみんな幸せに働いてる?」――新潟県燕市の金属加工メーカーが自らの手で進める“楽しいボトムアップ型の組織づくり”(記事)
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